
ケアサポート9 HOME / 過去問題特集(目次) / 平成20年 介護支援分野③

問題 居宅介護支援サービスの開始過程について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 介護支援専門員は、介護支援専門員証を携行し、利用者又はその家族から求められたときはこれを提示しなければならない。
2 介護支援専門員が要援護高齢者を発見した場合には、直ちに要介護認定のための調査を行わなければならない。
3 介護支援専門員が要援護高齢者に対して要介護認定を受けることを勧めることは、利益誘導に当たることから禁じられている。
4 介護支援専門員は、家族で十分介護を担うことができると判断した場合には、要介護認定の申請の申し出があっても、その申請を代行してはならない。
5 指定居宅介護支援事業者は、居宅介護支援を求められたときは、被保険者証によって要介護認定の有無等を確かめなければならない。
解答:1・5
問題 介護予防サービス計画について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 指定介護予防支援事業者は、介護予防の効果を最大限に発揮するよう、主として筋力向上を目指した介護予防サービス計画を策定しなければならない。
2 介護予防サービス計画原案については、利用者が要介護状態にはないため、口頭での同意が認められている。
3 介護予防サービス計画で定めた期間が終了するときは、その計画の目標の達成状況について評価しなければならない。
4 介護予防サービス計画には、住民の自発的な活動によるサービスの利用も含めて位置付けるよう努めなければならない。
5 介護予防サービス計画に介護予防短期入所生活介護及び介護予防短期入所療養介護を位置付ける場合には、それらの利用日数が要支援認定の有効期間のおおむね半数を超えないようにしなければならない。
解答:3・4・5
問題 民生委員から、「高齢で認知症と思われる母親と長男の2人暮らしの世帯で、長男がほとんど家におらず、介護放棄の状態のようで心配だ。」と地域包括支援センターに相談があった。センターの社会福祉士が長男と面会すると、「長期出張が多いが、母親は大丈夫だから余計な手を出さないでくれ。」と激しく拒絶された。センターの当面の対応として、より適切なものはどれか。2つ選べ。
1 長男の許可がなければ訪問もできないので、相談に来た民生委員にもしばらく家庭を訪問しないようお願いした。
2 センターの主任介護支援専門員から、その家庭の近くの居宅介護支援事業所に対し、虐待のおそれがあるから居宅介護支援を直ちに開始するよう指示した。
3 長男の拒絶が強く、センターだけの力では限界があると判断し、急遽(きょ)、地域ケア会議を開催することとした。
4 万が一留守中に何かあると心配だから、センター職員に家庭を訪問させてほしいと、長男への説得を試みた。
5 警察に巡回を依頼した。
解答:3・4
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