
ケアサポート9 HOME / 過去問題特集(目次) / 平成18年 介護支援分野③

問題 ケアマネジメントについて正しいものはどれか。2つ選べ。
1. 特定高齢者に対しては、「基本チェックリスト」の結果に基づき、地域包括支援センターが予防給付を行う。
2. 介護保険施設においては、一般的に集団的な生活援助が行われるが、ケアの個別性を確保する観点から、介護保険法の2005年改正により、施設サービス計画を作成することとなった。
3. 地域包括センターの創設に伴い、介護支援専門員は居宅サービス計画原案を主任介護支援専門員に提出し、必要な支援を受けることが法定化された。
4. 施設サービス計画の作成に当たっては、その地域の住民による自発的な活動によるサービス等の利用も含めて施設サービス計画上に位置付けるよう努めなければならない。
5. 介護支援専門員は、施設サービス計画を作成した際には、その施設サービス計画を入所者に交付しなければならない。
解答:4・5
問題 Aさん(71歳)は、妻を亡くしてからひとり暮らしをしており、外に出たがらない。脳梗塞後遺症で左足に麻痺があり、最近まで要介護1であったが、更新認定の結果、要支援2となった。これまでは訪問介護の生活援助、訪問リハビリテーションを利用していたが、引き続き、これらのサービスの利用を希望している。Aさんの介護予防サービス計画の作成のあり方としてより適切なものはどれか。3つ選べ。
1. 介護予防訪問介護について、Aさんと話し合いながら適切に通所系サービスへと切り替えていくことを考える。
2. サービス担当者会議を開いて専門家の助言を求めることなく、これまでと同様に、介護予防訪問リハビリテーションを計画に位置付けていくことを考える。
3. Aさんが外出をしたがらないため、介護予防訪問介護を主体とした計画を継続する。
4. Aさんがどの程度の生活動作が可能なのかなどについて、サービス担当者会議を通じて、主治の医師等から助言を得る。
5. Aさんの趣味・嗜好をよく聴いた上で、地域においてAさんが参加できそうな活動等を探し、計画に位置付けていくことを考える。
解答:1・4・5
問題 介護老人福祉施設に入所しているAさんの計画担当介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。3つ選べ。
1. Aさんは家族面会時の散歩を楽しみにしているので、本人の希望に基づいて、家族やボランティアとの散歩を施設サービス計画に組み入れることを提案した。
2. Aさんの家族の意向により、家族のみとの面接によって施設サービス計画を作成した。
3. Aさんの入所後の様子を報告するため、家族に定期的に面接したい旨説明し、面接予定日について相談した。
4. Aさんは自宅に戻りたくないと言うので、居宅生活復帰のための検討はしないこととした。
5. サービス担当者会議に関係職員全員が集まれなかったので、欠席者には事前に文書等で意見を求め、担当者会議で報告した。
解答:1・3・5
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